ごあいさつ

ごあいさつ

 

前者は、真面目に薬を飲んでおられた方。

後者は、薬よりも「あること」を心がけてこられた方。

 

前者は、真面目に薬を飲んだり、治療をされた方。

後者は、薬や治療よりも「あること」を心がけてこられた方。

あることとは

 

「自然治癒力」

 

人は、自分の身体を治す力を持っています。

傷がほっといても治るでしょ。それが自然治癒力です。

 

この力の差が、健康状態だったり、若々しさだったりに関係してるんです。

 

はじめまして。

古河漢方堂　店主で薬剤師の山川純正です。

 

私は長年、調剤薬局を経営しながら病院の薬を扱ってきました。

西洋の薬は、細菌の感染を抑える抗生物質や、狭心症を抑える血管拡張剤とか、

その時のつらい症状を抑える力は絶大なものがあります。

しかし、症状を起こしている原因を治すことはできません。

（薬学を学んでいた学生時代は、薬が身体を治すと思っていましたが）

 

そこで、私は、身体全体を診て、原因を改善しようとする東洋医学を学ぶようになりました。

今から8年ほど前に、私自身も過労とストレスから心身を患ってしまいました。

どんな薬を飲んでも一向に改善する気配を感じなかった時に、私を救ってくれたのが、漢方薬と食事改善でした。

 

まさに「自然治癒力」が高まり、私を助けてくれたのです。

 

その後、ますます漢方を学ぶようになり、今はこうして漢方薬専門の薬局を営むようになりました。

 

人は多くの方が、ポックリと苦しまずに命を全うしたい

と思ってます。

あちこち痛いとか、つらいとか言ってても、自分が寝たきりになるなんて、

これっぽっちも思っていません。

 

それと同時に、健康でいたい、病気にはなりたくない

と大きな不安を常に抱えていらっしゃいます。

 

健康と病気の間を、

 

「未病」

 

と漢方では言います。

 

私は、病気になる前に、ちょっと調子が悪いうちに、未病の段階でまた健康な方向に向かえたらいいなと思ってます。

 

顔に身体と心の状態が出ているという、漢方顔相診断や、

誕生日からの身体の傾向、月や星の排卵周期への影響など、

東洋医学的なアプローチと、

血液検査や、毛細血管の画像観察など、西洋医学的なアプローチなどを使いながら、

あなたのご相談をじっくり伺って、漢方薬や健康食品を選び、食事や生活習慣のアドバイスをいたします。

 

 

大丈夫

 

という言葉が大好きです。

子供のころつらい時に、父や母、そして一緒に暮らした祖母から笑顔で

 

「大丈夫だよ」

 

と言われると、理由はわかりませんがなにか不安が減ったのを覚えています。

 

大人になってからわかったことがあります。

ある本に載っていました。

 

 

「大丈夫」をよく見ると、「人」が三つも入っています。

 

大変な時、つらい時、支えてくれる人が必ず三人はいるんだよ。

 

 

私も、あなたのその三人、いえ、五人の中の一人になれたらと願ってます。

 

 

身体の不調、心の不調

よろしかったらぜひご相談ください。

 

古河漢方堂

薬剤師　山川純正