うんこが大きいと鬱知らず

こんにちは、山川です^^
さて、子供がみんな喜ぶうんこの話です。

戦前の日本人のうんち量は1日約400g
現代はその半分200gだそうです。(若年層は150g)

うんちには食べ物のカスが大部分だと思いますが、実はたったの
7%
しかありません(°_°)
うんちの中身で着目したいのが
腸内細菌の死骸
です。
しっかりしたうんちが出ているほど、腸内フローラが整っており、多様性がある状態と言われています。

では、最もうんち量の多い国はどこだと思いますか?
アメリカ!
という声が聞こえてきそうですが、アメリカは
最下位の150g(若年層で104g)
腸内細菌も悲鳴上げてますわ>_<

栄えある第一位は

ケニア

なんと1日520g
これだけお国柄で差が出る理由はなんでしょう?

この違いは食事量ではなく、
腸内細菌の数の違い!

つまり
腸内細菌の量が多い=大きいうんこ
というわけです!

肝腎なのは、
食物繊維を食べることで腸内細菌が増えた結果大きいうんこになったわけで、食物繊維がうんこになっているわけではない
ということ。

戦前の日本人は今の日本人より2倍の食物繊維を食べて2倍大きいうんこをしていたんですね(°_°)

「その国の健康状態は、便の大きさを見ればわかる。便が大きい国では病院は小さく、便が小さければ大きな病院が必要だ」
そんな言葉もあります。

アメリカではメンタルの不調があるとすぐにカウンセリングを受けるそうです。
これも便の大きさに関係しているのかも…

娘が結婚相手を相談してきたら
「うんこの大きさで決めろ」
と言おうかな(爆)

では(^^)/

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